乗り物酔いの原因

乗り物酔いの原因を知り対策を立てる前に、そのメカニズムから見てみましょう。

乗り物酔いのメカニズムは、まず乗り物の上下左右や加速や減速での前後のゆれが起こるとそれを内耳の三半規管が感じ取ります。

この情報と目から得られる情報との時間的なずれが起こるとこのズレを脳が不快と判断します。

さらにこの状態が続くと自立神経の反応が不安定になってきて、ため息やあくびが出てきて冷や汗から吐き気や頭痛となってくるのです。

車を運転する人自身が酔わないのは、自分で運転するので車の動きやゆれを自然と予測しているので、三半規管で感じる揺れと目から入る情報が一致するからです。

乗り物酔いの予防

このことから改善や対策を考えると乗り物酔いの予防は、前の席で進行方向が見える位置に座ったり、バスなら揺れの少ない真ん中の座席や遠くの景色を見たりするというのが一般的な方法ですね。

体調の管理も乗り物酔いの予防には有効で、満腹も空腹も消化の悪いものをとっての乗車も酔いやすく、読書や最近はテレビを見たりするのもよいやすくなります。

精神的な要素も乗り物酔いの克服には有効で、子供の乗り物酔いは精神的なものも大きな要素といえます。心配のあまり、気持ち悪くない?とか大丈夫?などと声をかけること自体が乗り物酔いの原因となってしまうことがあります。

ですから、酔い止めの薬を与えるときも酔い止めの薬を飲むのだからこれで酔わないと暗示をかけて服用させることで、効果も倍増するというわけです。

繰り返すことで自信がつき、乗り物酔い自体も慣れで克服できるといいますから、子供などの場合は周りが気を配り自信をつけてあげるようにしたいものです。

次ページでは、乗り物酔いの予防対策をあげておきます。

乗り物酔いの予防



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