進研ゼミ ビーゴ 内容
ベネッセのビーゴ(BE-GO)を、子供チャレンジと混同してチャレンジ・ビーゴと思う人が多いようですが、チャレンジとは別の教材です。ベネッセのビーゴはパソコンにCD-RMを入れて行う英語・英会話教材です。書き込みの出来るマスターBOOKというものもついています。年齢別に別れていて、First Friends(ファーストフレンズ) Let's Talk(レッツト-ク)Step Up(ステップアップ)、それに大人向けのベーシックというものもあります。
付属のマイクでパソコンに向かって話し、発音も評価されますので、今までのものとは少し違った英会話の勉強も出来ます。
キャラクター
ビーゴにはかわいいキャラクターがあり、名前は。フューちゃん、グッドさん、キャン、ほメル、エクセレンとーさん、ブラぼう、ナビッキー、など個性豊かなキャラクターが子供のがんばりをほめてくれます。
キャラクター達がほめてくれると子供も飽きずに楽しめるようです。
ゲーム
段階に応じた色々なゲームを進めながら覚えることができ、取り組みに応じてポイントをためてプレゼントがもらえます。ポイントのもらい方は、毎号5段階に分けられたものが送られてきてゴールの仕上げ問題に合格すると150ポイント、1号で最高300ポイントがもらえる仕組みになっています。
このポイントは、がんばるプレゼントと引き換える事が出来るので、お子様の励みになり続けることができるというわけです。
DS
DSのゲームソフトも出ていて、パソコンのに比べると対象年齢は低く設定されているようで幼稚園児くらいでも使用できるような内容です。
DSのソフトですから、どこでも持ち歩いて学習ができるので、手始めにするのには良いのではないかと思います。パソコンのを体験できるようにもなっています。このDSソフトは、発売時に購入したのですが、子供が小学中学年と言う事もあり、すぐに終ってしまった経験がありますので、もう少し対象年齢は低いと思いました。
体験談
体験談として、家の小学5年の子供は4月から初めたのですが、一週間に三日30分位、楽しんでやっていて、発音も良くなっているようです。実際に体験してみた体験談としては、今でも飽きずに夕食後など一人でパソコンに向かっているので購入してみて良かったものだと思っています。。
チャレンジ 英語教材
色々な英語教材がありますが、小学生のうちに慣れ触れさせるための方法としては、とても良くできていているように思います。聞いて、話して、覚えるこの繰り返しが学習には必要と思いますが、それらを楽しく学べる仕組みがうまくできているのではないでしょうか。
比較
何度でも繰り返し出来ること、目で耳で覚えることが出来ること、費用、通う時間など英会話教室と比べてみても良いと思います。
上の子は、英会話教室に通ったことがありますが・・・・・
ベネッセ 教材
ベネッセの教材は、ビーゴ、こどもチャレンジ、進研ゼミ(小学講座、中学講座、高校講座)とあり全体的に見て年々とても良いものになっているように思います。
検定
マイページでは、ポントの確認や取り組みの記録やメッセージが届いたりします。また、検定、診断レポートもありますから、学習到達度がわかります。検定に受かり申請すると認定証と認定シールがもらえるようなっています。
アドバイスと共に診断レポートももらえますので、お子様の苦手な部分の対策にも有効ですね。